Graduation
- 俺の心が封神計画
たまにあるのだけど、エロゲやって放心状態になって、何も手につかないという感じ。
その度にエロゲなんてやるもんじゃないと思う。
『恋煩いというのは対象が三次元だから、相手が二次なら違うと思う。
だから俺は便宜的に萌え煩いと付けようと思うんだけどどう思う？』
以前某方に問うたら「うんそうだね（棒読み）」みたいな反応が返ってきた。
じゃあなんて呼べばいいんだ、と思いましたが、多分結論は煩うな。
- 時代は年上
時代は年上（嫁は幼なじみ）をここ数年標語として来ましたが、某エロゲをやって思いだしたのですが、元カノ設定が割りと好きです。
というのは、いわゆる学園のアイドルとかそういった子も結構好きなのですが、それはあれです、優越感に浸れるから。
何が関係あるかというと、元カノ設定だと、他攻略ヒロインに対する優越感があるのです。なんというかお前らがどんだけ俺の童貞を欲しがっても俺の童貞はすでにこいつに奪われているのだ感というやつです。
言ってみてそれは優越感じゃないと思えましたが、まあいいです。
しかし元カノ設定というのは、○戸作品においては、金髪ツインテールのツンデレよりもよく見る設定ですが、一般的にはよく見ないですね。
エロゲの妙として大抵は好きだけど別れることになっているわけだから、そんなの本編に出したら作品の根底になるわけで、そりゃあそんなエロゲがたくさんあるわけは無いよね。
あとは元カノ設定があるのに、メインヒロインじゃないと踏み台っぷりがひどくて大変ですよね。
世の中には年上で元カノで元生徒会長で人気もあるのに踏み台になる人もいるわけです。
そのキャラが好きだった人は、なんとも言えない気持ちになって困りますね。
まあ、今の僕なんですけど。
ところで白バム２において雪奈を捨てることに、なんの罪悪感も無かったのは何故だったのでしょうか。
- ヒトリ
僕がエロゲの話をしてうんうん相槌をうつだけの簡単な仕事をしていた人がいるのだけど、お二方とももう相槌は打ちたくないとばかりにいろんな意味で遠くに行ってしまう。
これから僕は壁に向かって独り言をいうしか無いではないか。
いや、いつもどおりといえばいつもどおりではあるけど。
エロゲの話をすると相槌をうつ機械というのは、どこかに売ってないものか。
ハロだってウッソ、アッチ、トラノアナとか教えてくれるご時世なのだから、相槌をうつだけの機械など簡単にできるような気がするのだが。
そうだ、クラブを作ればいいんだ。
女の子がエロゲの話を略ならば、きっとアキハバーラとかニホンバーシとかだったらいけると思うんだよ。
ホストよろしく、オラオラ系とか無駄無駄系とかアリアリ系とかボラボラ系とかそう言うふうにわけていけば、最終的には一周回ったら別次元の自分を連れてきたりできるかもしれない。
冗談で言ってみたけど、メイド喫茶とかの発展形と考えれば実際にできないことも無い気がするけど、どうなんでしょうか。
- Midnight Crow
じゃかあしいのだ。
カラスがじゃかあしいのだ。
カラスというのは、人間の髪は傷みやすいからトリートメントをしたほうがいいとアドバイスをしてくれた妖怪でもないし、もちろん茶風林でもない。
なんだかカラスがうるさいなあと、思ったのは多分春ぐらいだったと思うけど、まあそういう時もあるよねぐらいの気持ちだった。
しかしもう半年は有に超えて、日によっては朝でも夜でも煩い。
認めたくないが、奴ら目の前の山に住み着きやがったか。
僕も昔は悲しみの銃で撃たれた傷口をガムで塞ぐような男だったから、仕方ないと諦めるしかないのだろうか。
四六時中煩いわけじゃないのが、またようわからんて困る。
- ステカセさん
破壊されてしもうた。
長期連載の漫画において長さがどんどんインフレしていくみたいなのをどっかで見たことがある。
福本漫画全般とか、バキとか、スラムダンクとかもそうだけど、要は同じ事やってんのにどんどん長くなるということ。
なんでそうなるのかというのは忘れたけれど、仕方がないとかいう話をどこかで聞いていた。
しかしここでキン肉マンだ。
キン肉マンは２世の途中から異様に展開に時間がかかるようになった（たぶん）。
そもそも究極の超人タッグとか試合が始まるまでに数巻を要している（たぶん）。
そんな肉だが、何故か復活した今回の旧キン肉マンの続編は、テンポが早いのである。
手元に何故か一冊だけある旧キン肉マンの２５巻では２試合半。
今１３話で２試合なので、最初であることを考慮するとたぶん同程度である。
何が言いたいかというと、ゆでもやればできるじゃないか。
何故上から目線なのかは謎であるが、福本先生も出来たら、テンポを上げていただけないでしょうか。
今号のアカギとか例によってではあるけど、ドラ引いただけで終わってたぞ。
予想だと次号は鷲巣様が牌を捨てるだけで終わる。
