減数分裂

見に行ったWならびにゴセインジャーが3D映画だったんです。
個人的にはこの程度なら別に3Dじゃなくてそのままのほうが見やすかったなあと思いました。
もちろんアバターとかみたいにそれ専用で作られてるものなら話は変わるかもしれませんが。
そんなわけでWはまあいい意味で普通でした。
アクション比率が多すぎだった感があったり、なんか最終回みたいだったりと、須藤元気ノリノリすぎじゃねえかとかそんなんはありますが。
あと確か電王の時からだと思うけど、次のライダー出すのやめて欲しい。
あれで視聴者増やそうと思ってるんだろうけど、はっきりいって邪魔。
そんなことよりゴセインジャーです。
こちらが素晴らしかった。
まず何の説明も無く必死に走っている磯山さやか、何の説明も無くワープしてそこに行く赤というシーンから始まり、この時点でよくわからない。
昭和っぽいサポートロボ、怪我している人間の心配をしないゴセインジャーの方々、「この笛がラグナロクを起こし人類は滅んでしまうんだ！」「な、なんだってー！」ＭＭＲ的な話の流れ、何のために出てきたのかわからない六人目。
突っ込みだしたらキリがない。
ある意味最近見た中では一番面白かったです。
たぶん今年の夏の思い出はガンダムとゴセインジャーですね。